あなたの人生を最高に輝かせる〜これからの時代に必要なこと〜クリエイティブ・ディレクター吉良 昌洋さん

エンターテイメント
どうも!プロデューサー×Webコンサルタントの柳生です。

 

超、久しぶりの更新です。笑

 

先日、クリエイティブ・ディレクターの吉良 昌洋さんと
コラボ企画としてランチ会を開催させて頂いたのですが、
めちゃくちゃ濃厚な時間だったのでおすそ分けとしてアウトプットさせて頂きます。
考え方や今後の展開がドーンと広がりました…!

 

誰もが知っているような一流企業や世界的なアーティストをクライアントに抱え、
表舞台で活躍する人たちを影でバックアップし、裏で暗躍している存在…
そんな滅多に表には出てこない“大物クリエイティブ・ディレクター”

 

8000億企業のトップが、
「我が社の3年先を行っている」と出会えたことに感激し、
各部署のリーダーが召集され、こぞってメモを取る。

存在自体が「役にしか立たない」と称賛され、
「1」を言えば「10」で応えてくれる得意稀な逸材。

 

イケメン、オシャレ、おまけにいい声で、頭もキレキレ…

 

天に二物を与えられた人とはこういう人のことを言うんだろうな…
という、どの角度から見ても“センスの塊”のような方。
そして語られる内容は今までの常識や固定概念がくつがえる、衝撃の連続―。

 

学びとは?センスとは?
これからの時代の生き方、キーワードは?

新時代のブランディング、マーケティング、プロモーション…
一般層には決して降りてこない上位層の“真の情報”や世界の流れ。

感覚と直感、世界観とイノベーション。
あんなことからこんなことまで…

 

今回は“新春特別コラボ企画”ということで、
クリエイティブ・ディレクター吉良 昌洋さんをゲストにお招きさせて頂き、

 

「あなたの人生を最高に輝かせる〜これからの時代に必要なこと〜」

 

というテーマで、ランチをしながらみなさんとお話をさせて頂きました。
2020年は大きな「転機の年」として各所で取り沙汰されていますが、
今、世界で…いや、宇宙で何が起こっているのか?
そして、これからの時代を生きる我々には何が求められているのか?
など、様々な視点から現代を生き抜くヒントを”本物”からお聞きすることができました。

 

 

「個人の時代」の風潮の中で、“本物のフリーランス”とは何かを考える

 

世界レベルで活躍する有名企業、有名アーティストを相手に、
個人で対等に仕事ができる“本物のフリーランス”は、
思考も視点も行動も、すべてがはじめから違う。

 

「一流ははじめから一流なんだよ。」

 

という言葉に、前田慶次の

「虎はなにゆえ強いと思う?もともと強いからよ!」

という言葉が重なりました。笑

 

一流の人は未来の一流の自分をイメージして、
その一流の自分が使ってる道具や環境を今、使う。
登る山を決めて逆算して計画して行動する。
思考も視点も行動も、すべてがはじめから違う。

スタートアップやフリーランスと企業の間で行なわれた不満調査によると、
フリーランスが企業に対する不満が45%
企業がフリーランスに対する不満が55%

 

企業がフリーランスに対して抱いている不満の方が多く、
その多くは「クオリティ」に対するもの。

逆にフリーランスが企業に対して抱く不満は
厳しい納期など、時間的な不満。
最近のスタートアップやフリーランスは
クオリティが低く、時間に対するシビアさも欠けている。

 

働き方改革や「個人の時代」という流れで、
気軽にスタートアップできたり、フリーランスを名乗る人が増えたが、
本来のフリーランスとは、企業や社会の中でしのぎを削り、
自分の実力を磨き、実績と信用を積み重ね、
個人として認められ、自立し、自分の名前で企業や社会と対等に仕事ができる―。

 

そういった実力者たちが独立し、フリーランスを名乗ったものだ。

 

だから“フリーランス”という言葉には
一種の憧れや尊敬、重みやブランド価値があった。
なぜなら彼らは「プロフェッショナル」であったからだ。
しかし今、フリーランスと言うと…
どうだろうか?

数が増えるとクオリティや価値が下がるのは当然の話で、
その中でいかに自分のクオリティと価値を高めるか、
改めて「個人」の意味と価値を考えた時、
自分を磨くこと、実績と信用の積み重ね、
より大きなところを見て仕事をする意義をひしひしと感じました。

 

 

新時代の重要なキーワード「デジタルツイン」とは?

 

今回のお話でのキーワードはやはり

 

「デジタルツイン」

 

リアルの自分とWeb上の自分はイコール。
デジテル上での発信や行動はすべてクラウドにつながっていて、
クラウドに情報を残すことで必要なものが提示される。
口コミの時代から“提示”の時代へ―。

何を検索し、何を発信するか、
すべてはクラウドに記憶、蓄積される。
検索することの意味、
発信することの意味。

 

検索は「開けゴマ」
スマホはテレパシー。

 

これはリアルも一緒で、
クラウド=天に置き換えられる。

すべては天が見ていて、
その人の行ないに応じて、
必要なものが提示される。
テクノロジーは突き詰めれば必ず自然界の真理にたどり着く。

 

人の集め方、ムーブメントの起こし方も同じ。
波を起こそうと思えば無理矢理起こすこともできるが、
そういったものは爆発的な一過性のものに過ぎず、
継続的かつ大きな波を起こすためには、
起こすのではなく“起きる”を目指さなければいけない。

そのためには“自然の摂理”を知ることが大事。
波が起きる原理を知り、それに合わせる。
大地の形状、波と風、
月の引力と地球の自転公転の回転力…
それらをリアルに置き換える。

 

自分の現状、人のつながりと時代の流れを知り、
人を惹きつける影響力のある人の力を借り、
自分の行動、回転力を倍増させて回す。
それをコツコツと続けていけば、
自然と波が起き、大きくなっていく―。

それが自然の摂理、真理に沿った流れ。
小さなことが大きなことになっていく、
バタフライ・エフェクト。
継続には心地良さ、つまり自然体であることが必要。

 

自然界の真理と調和することを目指す。
これは心と身体の関係性しかり、
リアルとデジタルの関係性しかり。
内と外の両方からアプローチして調和させていく。

 

すべてには神が宿る―。

 

神道の八百万の神の考え方。
偏らず、中庸、調和を目指す。

 

テクノロジーを使うのはアナログの人間だから、
デジタルを突き詰めることはアナログを突き詰めた先にある。
アナログの力を高めないと、デジタルを使いこなせない。
だから多くの人がテクノロジーの使い方を間違ってる。

リアルで目の前の人にしないことを、
SNSでは平気でやってしまう。
それが当たり前になっていて誰も違和感を感じない。
その行為は自然か?不自然か?

 

人間のIQはたかだか100〜200。
AIのIQは3000もある。
テクノロジーは人間よりも遥かに正確で暴走もしない。
暴走しているのはテクノロジーではなく、
それを使っている人間。

じゃあ、テクノロジーが進化した今、
我々人間はどう在るべきか?
どう生きるべきか?

 

それは…

 

 

未来志向で“世界”を読み解く―。時空を超えた「ドリームタイム」

 

テクノロジーが進化した今、
我々人間はどう生きるのか―。

大量生産、大量消費。
物は溢れ、経済活動のために生産された物は
売れなかったら廃棄される。
何のためにつくるのか?
本来の“ものづくり”の目的を失った生産活動。

 

現在、そういった流れの中で、
物を所有するのではなく、共有することで、
無駄な生産、無駄な消費を減らすため、
「シェアリングエコノミー」という文化が生まれている。

しかし、やはり根本的な流れを変えるためには、
消費者である人々が変わらないといけない。
人・物・事を消費するのではなく、投資する意識を持つ。
自分が付き合う人、買う物、やること、
すべての選択に意味と希望を乗せる。

 

伸びて欲しい、残って欲しい、
そんな人・物・事に時間とお金を使うことで、
それらは成長・持続することができる。
自分が本当に望むものに対価を与える。

ただ消費するのではなく、
それらに“投資している”という意識を持って経済活動を行なう。
すべての選択に意味を持たせる。
実現したいもの、応援したいもの、残したいものに投資することで、
その思いを、希望を形にする。

 

自分が住みたい世界、生きたい世界は自分でつくる。
今はそれができる時代になりつつある。
テクノロジーの進化により、物質世界は飽和し、
これからは“精神世界”が中心になる。

デジタルを使いこなすためには、
アナログを突き詰める必要がある。
物質を使いこなすためには、
精神を突き詰める必要がある。
これらを双方からのアプローチで限りなくイコールに近づけていく。

 

そこで重要になってくるのが“時間”の考え方。
時間の使い方はイコール“命の使い方”でもある。
過去の自分があって、現在自分がある、
現在の自分が、未来の自分をつくる。

その過去・現在・未来を集約したのが「今」という刹那であり、
そこに明確な境目はない。

つまり、時間は無であり、無限である―。
仏道の説く無の境地。
オーストラリアの先住民族の文化では
これを「ドリームタイム」とも言う。

 

未来の世界やストーリーを逆算して描き、
今に落とし込んで行動する。
未来志向で描いた世界へつながる道を今、生きる。
その瞬間から、その未来を生きているのと同じことになる。
“時空を超える”とはそういうこと。

量子力学的な話で言えば、
観測によって量子は変化する。
あると思えばある。
ないと思えばない。
無から有をつくり出す。
有を無に帰す。
それが“意識”の使い方次第で可能となる。

 

5Gが出てきたということは、
もう6Gの開発ははじまっている。
時空も空間も超えた自由自在の世界。
最新情報や最先端なんて言われてるものは、
表に出てる時点でもう古い。

本物の最新情報は、
どれだけ未来を描けるか―。
未来を読む力、観る力、つくる力。
そこにある。
アクセスするためには自分の感性を磨くしかない。

 

では、
その“感性”を磨くためには
何が必要なのか…?

 

 

クリエイティブ思考で道を切り開く―。「アート」は生きる術

 

“意識”を自由自在にコントロールし、
自然の流れを掴む感性を磨くためには?

 

そのヒントが「アート」にある。

 

現在のアートはファッション化され、
「アート作品」としての認識が広まり、
アートも消費されているように思うが…
本来、アートというのは“生きる術”であり、
アートを通して自分と会話するものである。

 

どんな色を使って何を表現するのか、
明るいものや暗いもの、
込めるものやにじみ出るもの、
閃くものやしぼり出すもの、
そういった様々な要素が絶妙に溶け合って“美しさ”になる。

アートを通して自分を知る、感じる、確かめる。
今の自分はどの色に、どの部分に目が行くのか、
視点は部分的なのか、全体的なのか、
そこから何を感じるのか―。
その時の自分の“フォーカス”によって、
今の自分の状態を知ったり、整えたりすることができる。

 

アートの世界にはルールがない。
自由に表現していいわけだ。
そこには複雑な融合や無限の広がりがある。
様々なルールの中で日常生活を送っている人々にとって、
アートに触れるということは
その“鎖を解き放つツール”となる。

一流の人たちはそれをわかっているから、
稼いだらアートを買って家に飾り、
時間があれば美術館へ行ってアートに触れる。
オフィスにアートを取り入れる企業が多いのもそういうことだ。

 

今の日本にはアートが足りない。
ファッションとしてのアートではなく、
本物の生きたアートが…
固定概念や閉鎖感を解き放つためにはアートが必要である。
日常や街中がアートで溢れれば、
どれほど豊かな世界が広がることか―。

では、アーティストやクリエイターといった人たちは、
何のために、何をつくっているのか?
それは…
“生きることそのもの”であり、
生きた証、命を残すためである。

 

ダ・ヴィンチやピカソはなぜ今も残っているのか?
宗教や哲学も同じ。
釈迦やキリストはなぜ何千年もの間、
人々の中に残り、影響を与え続けているのか?

それは“生きている”からである―。

彼らの肉体は亡くなったが、
彼らの精神はそこに残っている。
そこに彼らは生きている。
つまり…
それが“真の不老不死”である。
彼らはクリエイターであり、アーティストだ。

 

クリエイター、アーティストの仕事は、

 

いかに残すか―。

 

残し方を考える、それはすなわち、
“生き方を考える”ことと同義である。

それが本物のアートだ。
これからの時代にはそれが必要だ。

クリエイティブ思考、
アート思考が鍵となる。

 

そして…

“映画”にはそのすべてが集約されている。

 

物語、哲学、映像、音楽、CM、ポスター、パンフレット…
あらゆるアートとクリエイティブが融合し、
マーケティング、プロモーションも含め、
すべてがそこには詰まっている。
関わるすべての人の思い、生きた証が一つになる。

 

それが“一つの生き物”となる―。

 

そんな映画のような人生を送り、
それをそのまま映画として形にし、
時を超えて後世に残していきたい。

 

共に生きる仲間たちと…
エンドロールに名を刻もう。

 

 

▼ Wild-Bison Project
https://yagyu-haruka.com/wild-bison/